6年生が、県立博物館に、校外学習に行きました。
始めに、八幡山に行き地層の見学をしました。
教科書では学習していましたが、本物の地層を見て、感動したようです。
バスで、県立博物館に戻り、館内を見学しました。
お楽しみのお弁当は、県立博物館と併設している中央公園で食べました。
紅葉を見ながら、おいしくいただきました。
館内に戻ると、地層についてのお話を聞いきました。
鹿沼土を何度も水で洗い、ゴミや汚れを取り除いて顕微鏡で着てみました。
すると、ガラスのようにキラキラする物が見えました。
それは、水晶だと教えていただきました。
最後に、担当の方から一人1個、石をもらって、ハンマーでたたき、化石取り出り出しました。
どこの層に化石があるか、予想しながらたたいていきます。
こんなにきれいな木の葉が見つかった子もいました。
教科書では学べない、とても貴重な体験ができました。
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