<学校での感染予防対策として>
1 保健指導・健康観察・環境衛生管理の徹底
・マスクの着用については原則個人の判断で行います。(熱中症の危険がある場合はマスクを外します。その際は、会話を控え、身体的距離を保つよう指導します。)
・手洗いやうがいの励行、咳エチケット等の指導を徹底します。
・慎重な健康観察により、体調不良の児童の早期発見に努めます。
・児童が触れることが多い箇所を(扉や窓枠、階段の手すりなど)を定期的に消毒します。
2 学校生活における3密及び「密閉」「密集」「密接」それぞれの回避
・教室内の机の間隔をできるだけ広げ、常時換気を行います。児童にもお互いの身体的距離を保つよう指導します。
・給食については、事前の手洗いと手指消毒を徹底するとともに、グループにならずに、全員が机を前向きのままにして食事をします。配膳時は、児童全員のマスク着用を徹底します。
・水道やトイレの使用は、使用人数を制限したり、間隔を開けて児童を待たせたりします。
<保護者の皆様へのお願い>
・基本的な感染予防に努めてください。(手洗い、マスクの着用、3密及び「密閉」「密集」「密接」それぞれの回避、部屋の換気等)
・体の抵抗力を高められるよう、規則正しい生活やバランスのよい食事、運動等を心がけてください。
・保護者の皆様がご来校の際には、マスクの着用にご協力ください。
※お子様が体調不良の場合は、無理をせず、学校を休ませてください。
※学校でお子様が体調を崩された場合は、保護者に連絡をさせていただきますので、お迎えをお願いいたします。