上小は、来年度養護教諭と一緒に行う授業の公開をする予定です。
それに向けて、授業研究をしています。
今回は、5年生の保健体育「けがの防止」の授業です。
一人1台タブレットを使い、すりきず、つき指、やけどをしたときの手当の方法を映像を見ながら考えました。
その後、3人グループになり、グループに与えられた課題の手当の仕方を話し合い、タブレットを使って意見を提出しました。
普段から授業にタブレットを使っているので、操作がとてもスムーズでした。
班ごとに手当の仕方を発表した後、養護教諭から正しい処置の仕方のポイントを教えてもらいました。
放課後は、先生方が班毎に授業について話し合い、それぞれの意見を発表をしました。
保健体育の専門の先生に、来年度に向けての方向付けをしていただきました。
これから、養護教諭の専門性を生かした授業の研究を深めていきたいと思います。
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