学校医・栄養教諭の先生をお招きし、学校保健給食委員会が開かれました。
今回のテーマは、「良い姿勢と健康」です。
参加者は、学校医・栄養教諭・PTA厚生委員会正副委員長・学年委員長・学校関係者です。
児童の代表として、保健委員会と給食委員会の委員長と副委員長が参加しました。
保健委員会の児童からは、委員会活動内容の紹介と姿勢についての児童(5,6年)アンケート結果を発表しました。
給食委員会の児童からは、委員会活動内容の紹介と食生活についての児童(5,6年)アンケート結果を発表しました。
最後に保健委員会から校医さんへ姿勢についての質問がありました。
校医さんからは、
「姿勢が悪いと体にも影響します。姿勢を良くするには、自分で良くしようと意識する事が大切です。」
と答えていただきました。
給食委員からは、栄養教諭へ牛乳の摂取について質問がありました。
栄養教諭は、
「一日のカルシウム量の半分が給食の牛乳で摂取できます。そのほかは、乳製品や野菜などからバランス良く摂取してください。」
と答えていただきました。
児童が退出した後、学校保健・体育・給食活動の状況について本校職員が説明しました。
保護者の方々から
「姿勢の悪さが健康に影響する話が参考になった」
「給食の牛乳だけではカルシウム量が足りないので、家庭でも気を付けていきたい」
等の感想が出ました。
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