卒業式の内容がはっきりしない中、休校が決まり、台を出しての卒業証書授与の練習は、1日しかできませんでした。
歩くところ、タイミング、礼をする場所、証書の持ち方など、1つ1つ確認しながら行いました。
卒業式の流れは、1度やっただけです。
2週間以上間が空いての卒業式です。
不安もあるでしょうが、上小の卒業生として、堂々とした態度で臨んでほしいと思います。
校長先生からは、
「このピンチをチャンスに変えてください。
中学に入学するまでの1ヶ月の過ごし方が、大きな成長につながります。」
というお話がありました。
いつもは優しい校長先生ですが、この日は、少し厳しい言葉で語りかけていました。
しかし、その言葉の奥には、1年生の頃からの成長を知っている校長先生からの愛を感じました。
校長先生の思いを裏切ることなく、立派な姿を見せてほしいと思います。
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