東日本大震災から9年がたちました。写真は、昨年度のシェイクアウト訓練の様子です。
6年生に聞くと「保育園にいて・・・。」「お家で○○してて・・・。」
と、当時3歳だったのに意外に覚えていました。
地震は、いつ、どこで起こるか分かりません。
地震の揺れから身を守るには、その場所や状況に合わせて慌てずに行動する必要があります。
「シェイクアウト訓練」は、皆さんが普段過ごす家庭、職場、学校などで都合のよい時間に気軽に取り組める訓練です。
ぜひ訓練を実施し、地震が起きた場合の行動を再確認しましょう。(栃木県HPより)
本年度も、「シェイクアウト訓練」を予定していましたが、
休校になってしまったのでできませんでした。(写真は全て昨年度のものです。)
シェイクアウト訓練」は参加者が一箇所に集まって行う従来の訓練と異なり、参加者それぞれが好きな場所・時間で取り組む訓練です。
訓練音声に合わせて、地震から身を守る行動を取ります。所要時間は2~3分程度です。
【地震から身を守るときのポイント】
・「まず低く」…姿勢を低く保ちます。
・「頭を守り」…テーブルの下に隠れたり、座布団で覆うなど、身近にあるもので頭を守ります。
・「動かない」…揺れが収まるまでそのまま動かずじっとしていましょう。
(栃木県HPより)
今年の「シェイクアウト訓練」は、ぜひ、各御家庭で実施してみてください。
音声は、栃木県のHPからダウンロードできます。
http://www.pref.tochigi.lg.jp/c08/tochigishakeout.html
実施した後、御家族で危険な場所はないか、もしもの時の避難経路なども確認してみてください。
お子さんは家にいる時間がたくさんあるので、防災について色々調べてみるのも良いかも知れませんね。
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