9月15日に予定していた避難訓練は、不審者対応です。
下野警察署生活安全課の職員が、不審者として1階北校舎に侵入する予定でした。
写真は、2年前の様子です。
昨年度に引き続き、緊急事態宣言中のため、実際に避難訓練はできませんでした。
そこで、侵入者がいた場合の避難について、昼の放送で説明をしました。
係からは、約20年前に起きた池田小学校の話から、たくさん子供がいる学校では、先生達が笛を吹くことで危険を知らせることや、教室に鍵をかけて身を潜め、不審者を刺激しないようにすることを話しました。
実際に不審者が、学校に侵入した場合は、教頭先生が放送を担当するので、その練習も行いました。
危険から自分の身を守る大切さをいろいろな場面から学んでいます。
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