夏休みを前に、体育の時間を使って「着衣泳」を体験しました。服を身につけた状態で、長時間浮くことができるようにすることが目的です。
みんな、真剣に取り組んでいました。
服が濡れるとかなりの重さになります。念入りに準備体操を行いました。
まずは、何も持たずに浮かぶ練習をしました。力を抜いたほうが浮かびやすいと分かっていても、実際にはなかなか難しいようです。ペアで補助をしながら体験しています。
大の字になって浮かぶことがポイントです。
ペットボトルを使うと安定して浮かぶことができました。3分間続けて浮かぶことができた児童もたくさんいました。
事故が遭わないほうがいいのですが、万が一の時には、今日の学びを思い出し、救助が来るまで体力が消耗しないよう、上手に対応して欲しいと思います。
5年担任より
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