２月６日（木）、福祉教育の一環として３・４年生を対象に障がい理解啓発出前授業を実施しました。「みんなちがって、みんないっしょ　『障がいってなあに？』」というテーマで、特定非営利活動法人　障害者福祉推進ネットちえのわの皆様にご指導いただきました。絵本の読み聞かせ「どんなかんじかなあ」、障がいの話、障がい体験、障がいのある子の話、人権作文朗読「ぼくの弟」という授業の流れで、子供たちは実話を聞いたり不自由な体験をしたりして、障がいについて理解を深めました。

　読み聞かせ「どんなかんじかなあ」


　障がいの話（デモンストレーション）


　体験（手袋をして教科書をめくる、下敷きを拾う）


　体験（手袋をしたまま、折り紙を折る）


　体験（目をとして顔を描く）




　障がいのある子の話（触覚体験、イヤマフ体験）　　








　展示物の見学








　特定非営利活動法人　障害者福祉推進ネットちえのわの皆様のご指導により、子供たちは障がいについて、実話を聞いたり体験をしたりして新たな学びを得る貴重な時間となりました。お忙しい中、子供たちのためにご指導いただき大変ありがとうございました。