11月28日(火)
11月27日(月)6校時に生徒・地域・教員による校則に関するパネルディスカッション「カタルバ」を開催しました。ねらいは、「校則改正の過程に生徒自ら参画することで、校則の意義を理解し、自ら校則を守ろうとする意識の醸成を育てる。」「生徒・学校・地域がそれぞれの立場で校則について話し合うことで、現在の社会に適した校則を目指しそれぞれの立場にとってよりよいものとする」ことです。
パネリストからは校則について次のような意見が出ました。
〔生徒代表〕校則には品位や秩序が保たれるという視点が大切である。
〔教員代表〕校則をより深く理解し,自分事として考えることが大切である。
〔地域代表〕他人に迷惑をかけないことが大前提であり,今の時代に適した校則にすべきである。
フロアの生徒も活発な話し合いができ,率直な意見交換を行うことができました。これからの学級活動で各クラスでの「カタルバ」を期待しています。
