




6月29日(木)
毎週水曜日の昼休みは、他の曜日に比べ校長室前の廊下は賑やかになります。
何が行われているかというと、ホタル会の皆さんによる飼育活動です。今回は、ホタルの幼虫のえさになるとても小さなカワニナの稚貝を残し、大きなカワニナを発砲スチロールから大きな水槽に移動しました。
この作業が終わると、いよいよ「ホタルの幼虫」をスポイトで集め、発泡スチロールの中に入れて飼育することになります。
目立つような華やかな仕事や役割ではありませんが、生き物を育てるという地道な作業を根気強く、仲間と協力して毎週コツコツと頑張っています。その先に来年の6月頃冷ヶ沼でのホタルの舞の美しい光景が待っています。
ホタル会の皆さん、いつもありがとう。