



7月31日(月)
夏休み中は、班ごとに割り振られた日に1年生は、ホタルの幼虫への餌やりや水の管理を行います。3月下旬に磯川緑地公園のヒゲ沼に幼虫を浮流するまであと8ヶ月です。夏の水温の管理は、とても重要です。(
幼虫の生息には、夏季19℃~23℃, 冬季3℃~6℃の水温がよい、水質はよく澄んで餌が豊富なところ。) インターネットで、ホタルの生育条件を調べてみました。本郷中学校の廊下の飼育箱はこの条件を満たしているでしょうか?
①水質が安定している。②溶存酸素量が豊富である。③農薬・家庭排水が混入しない。④瀬や淵のある多様な形態の河川である。⑤水系全体が長期間安定している。⑥カワニナが豊富に生息している。⑦カワニナの餌が豊富である。