


4月26日(水)
本校は、今年で創立76周年を迎えました。昭和22年4月28日に開校式が行われています。当時の正式名称は「栃木県河内郡本郷村立本郷中学校」です。その後、昭和30年4月29日に「栃木県河内郡上三川町立本郷中学校」と改称されました。昨年度の卒業生(95名)を入れると、これまでに本校を卒業した人の数は、7,949人になります。
集会は、Zoomを使い、オンライン形式で行いました。画像を見たり、メモを取ったりするには体育館に集まらずに教室でおこなうことが効果的です。クイズを出題し本郷中学校の歴史を振り返りながら答えを考えていきました。
全問正解者は、1A4人、1B6人、2A4人、2B5人、3A1人、3B4人、3C1人でした。
今回の講話でも、本校の卒業生である野澤一郎先生が、独創性と有用性が全世界で認められている立体構造建築の「ダイヤモンドトラス」構造(東京スカイツリーにも使用されている)を開発し、本校にその構造を用いた体育館を寄贈してくれたことや本校生が精神的支柱とする「五常(知仁信礼義)」について再確認しました。