


1月23日(火)
先週、
生徒会本部役員の皆さんがベルマークの回収と集計を熱心に行っていました。「点数の字が小さくて確認に時間がかかった。」「数が多くて大変だった。」などと感想を述べていました。皆さんが協力してくれたベルマークは、どう生かされるのか「ベルマーク教育助成財団」のHPを確認してみました。(以下参照)
仕組みと流れ
「自分たちの学校づくり」と「お友達への教育援助」。ベルマーク運動には、2つの機能があります。自分たちの学校のためにマークを集めることが自動的に、厳しい教育環境にあるお友達の役にも立つ仕組みなのです。「協賛会社」が商品に付けているマークを登録参加のPTAや公民館などが集め、整理・計算して財団に送ると1点が1円に換算されてベルマーク預金になります。 その預金で、自分たちの学校に必要な設備・教材が「協力会社」から購入できます。すると、その購入金額の10%が自動的にベルマーク財団に寄付され、へき地の学校や特別支援学校、災害で被災した学校への支援、アジアの子どもたちを助けるNPOへの支援など、さまざまな教育援助活動に使われます。
★能登半島地震災害義援金・募金活動★1月18日(木)~1月24日(水)