5月8日(水)
新型コロナウイルス感染症が5類になり1年が経過しました。うがい、検温、換気、消毒など感染予防を徹底的に行っていた頃と比べ、生徒はマスクを外して会話をしたり、肩を組んで歩いたり、昼休みには元気に外遊びをしたりと活発に行動することができるようになりました。
一方で、マスク着用の時期が長かったことと中学生は思春期と言うことも重なって、あいさつを自信をもってできない生徒も見られます。
今日は、今年度最初のあいさつ運動を行いました。生徒会本部役員の皆さんは、朝早くから校門前に立ちのぼり旗を持って、朝のあいさつを元気に行いました。いつも学校をよくしようと頑張っています。
あいさつは人間関係形成の基本です。「おはようございます」「ありがとうございます」「しつれいします」「すみません」当たり前のことが当たり前に言える生徒になって欲しいです。是非、家庭と学校とが協力し、あいさつができる生徒を育ててきましょう。