このサプライズを届けてくれたのは、3年E組の皆さんです。サンタクロースとトナカイに扮した生徒たちが、給食の時間に合わせて鈴の音を鳴らしながら各教室に登場しました。
プレゼントは、学校で育てたオリヅルラン、カランコエ、そしてポインセチアを組み合わせた美しい寄せ植えです。
心を込めて丁寧に作られたこのクリスマスプレゼントは、現在、各教室と職員室に華やかに飾られ、学校全体を明るく彩っています。
3年E組の皆さん、本当に素敵な、嬉しい贈り物をありがとうございました。
職員室前の絵手紙の掲示を上三川絵手紙会の皆様が冬をテーマにした絵手紙に交換してくださりました。
季節が秋から冬へと移りゆく中、絵手紙からは冬ならではの温かい日常や情景を感じることができます。
これらの作品は、職員室前の廊下に掲示しておりますので、ご来校の際はぜひ足を止めてご覧ください。
上三川絵手紙会の皆様、子どもたちのために心温まる素敵な贈り物を、本当にありがとうございました。
11月18日(火)に、町内の学校公仕さん方による共同作業を実施していただきました。
日頃から、学校公仕さんはお一人で校舎内外の環境整備を行ってくださっていますが、年に数回、このように4~5名のチームで集中的な共同作業を行っていただいております。
今回の作業では、主に学校南西側の生け垣を丁寧に整えていただきました。
お一人では時間のかかる作業も、皆さんで役割を分担し、協力して作業することで、時間短縮と作業効率が大幅に向上します。
約2〜3時間の作業でしたが、生け垣は見違えるようにすっきりと美しくなりました。
11月21日(金)の5・6校時に、3年生が総合的な学習の時間の中で、福祉教育の一環として「視覚障がい」についての学習を行いました。まず視覚障がいのある方の日常生活や、直面する課題についてご講話をいただきました。生徒たちは、普段意識することのない生活の一面に触れ、理解を深めました。次に体験学習(点字): コミュニケーションの重要なツールである点字の学習に取り組みました。生徒たちは、自分の名前を点字で丁寧に打ち込む作業に挑戦しました。その後、講師の先生に実際に打った点字を読んでいただく貴重な体験をしました。自分が正確に打った点字を講師の先生にしっかりと読み取っていただけた生徒の顔には、大きな喜びと達成感があふれていました。
この学習を通して、生徒たちは多様な人々の生活への理解を深めるとともに、視覚障がいのある方々とのコミュニケーションや支え合いについて考える貴重な機会を得ることができました。 社会福祉協議会そしてボランティアの方々、子どもたちのためにありがとうございました。
11月21日(金) 11月25日~28日に、1階職員室前廊下において、原爆ポスター展を開催します。今年は、戦後80年の年です。開催の期間を通して多くの方々にご覧いただき、戦争・原爆の恐ろしさや平和の尊さを感じていただく機会となることを期待しています。
中間テストは、皆さんが日々の授業で学んだ内容がどれだけ定着しているかを確認する重要な機会です。
具体的には、
学習の進捗度を把握し、学期後半の学習計画を立てるための基準点となります。
特に理解が不十分だった単元や、ケアレスミスが多かった分野を明確にし、今後の学習における優先順位を見つけることができます。
テスト結果をただの点数として見るのではなく、「どこでつまずいたのか」「なぜ間違えたのか」を徹底的に分析することで、効果的な学習法や弱点の克服へと繋がります。
テストが終わった今こそが肝心です。
答案が返却されたら、正解した問題だけでなく、間違えた問題についても解説をよく読み、必ず復習をしてください。
この中間テストの結果を次の期末テストや将来の進路実現に向けた貴重な資料として活用し、残りの2学期の学習に臨みましょう。
今回は、来年体験を控える1年生を招待。2年生は、各事業所での貴重な体験を通じて得た「学び」や「働くことの意義について、丁寧にプレゼンテーションを行いました。