11月22日の授業参観のときに、6学年は助産師の相田さんを招いて授業を行いました。
その時の子供たちの感想を本日、相田さんへお届けしました。
2点ほどご紹介します。
自分が生まれるときに親がどれだけ楽しみにしてくれていたかが分かった。
私たちが生まれるのを奇せきのように喜んでくれていてうれしかった。保健の授業で生まれる前までは習ったけど生まれるときの家族の状態は初めて聞いたから改めて命の大切さを知った。
「生きているだけで100点満点」と聞いて確かにと思った。自分も子供を産むために生活リズムが狂わないように気をつけたい。
実際に赤ちゃんの心臓の音や産声を聞いて赤ちゃんの心臓はこんなに早いんだなとか私もこんな風に泣いて生まれてきたのかなと思った。
赤ちゃんは生まれたときみんながみんな肺を広げることができるわけじゃないから命がけなんだと思った。
生まれてすぐ亡くなってしまう赤ちゃんや元気だったのにとつ然なくなってしまう赤ちゃんがいると聞いて心が「きゅう」となった。