12月6日(水)上三川町の人権擁護委員の篠原さんと稲見さんが来校し、2年1組の子供たちに紙芝居や人権に関するお話をしてくださいました。
紙芝居は、シバおとブルたろうの2人の主人公があるときお互いが入れ替わってしまうお話でした。入れ替わったことで相手の気持ちがわかるようになり、相手の大変さも分かるようになりました。
人権に関するお話では、目の不自由な方の人権についてお話されていました。
また、目の不自由な人のためにシャンプーやリンスに点字が付いていることを教えていただきました。
最後は、アイマスクをして千円札、5千円札、1万円札を手の感覚のみで選別してくださいました。
子供たちとてもびっくりしていました。