5月1日(月)朝会を行いました。
今日は校長講話でした。
4月の始業式、子供たちに「本北小のいいところ」「どんな学校にしていきたい」の2つを校長先生に教えて欲しいとお願いしました。
2年生から6年生まで全員が書いたものを集計した結果を伝えました。

本北小のいいところ
1位 仲がいい
2位 あいさつがよくできる
3位 明るく元気
4位 思いやりがある
5位 協力できる
教職員に聞いた結果も発表しました。
1位 おもいやりがある
2位 自分たちで学校を創っている
3位 仕事を進んでする
4位 何でも一生懸命
5位 あいさつがよくできる
子供が選んだ1位は「仲がいい」でしたが、実に様々な答えが出てきて「学年をこえて仲がいい」「ゆすり合える」「喧嘩が少ない」などをまとめて「仲がいい」にしました。他の順位も同じです。

次にどんな学校にしたいかの集計結果を発表しました。

「どんな学校にしたいか」
子供
1位 明るく楽しい
2位 いじめや差別がない
3位 思いやりがある
4位 協力できる
5位 あいさつがよくできる
教職員
1位 けじめがある
2位 協力できる
3位 自分から進んで
4位 いじめや差別がない
5位 思いやりがある
子供は1位に「明るく楽しい」を選んでいますが教職員は「けじめがある」を選んでいるところが面白いです。
この集計結果を踏まえて、本年度の本北小の目指す方向性を示しました。
テーマ「本気な姿がたくさん見られる本北小」
これは去年から子供たちが目指しているてーまでしたので、本年度も同じテーマでいくことにしました。
ただ、子供たちのの願い、先生方の願いをキーワードとして示し、このことについて本気な姿を見せて欲しいと伝えました。
「友達を大切」「チャレンジ」「協力」「けじめをつけて楽しく」「あいさつ」

まず、今運営委員が本気でやっているあいさつをみんなでやっていこうと伝えました。