5月22日(月)相模原市立共和小学校の6年生と交流をしました。
共和小学校の6年年は昨日から1泊2日の予定で日光に修学旅行に行った帰り、本校に立ち寄ってくれました。
この様子は、5月24日付けの下野新聞に掲載されましたので是非ご覧になってください。10時30分ごろ、共和小学校のバスが4台到着しました。
他の学年もベランダに出て拍手でお迎えしていました。
はじめに体育館で、「翼をください」を歌いました。
次に、自己紹介や共和小学校さんの総合的な学習の時間の発表をききました。

次にthreeヒントゲームなどゲームを行い、ORIGAMIの交流をしました。
本校の子供たちがグループに分かれて共和小学校の子供たちにおり方を教えました。


次は、校庭に出て中線踏みをして楽しみました。
中線踏みはとちぎ発祥の遊びと言われています。
共和小学校の子供たちはルールを知らないので本校の子供たちが教えました。
すぐに理解して楽しく遊ぶことができました。
最後に、お互いお礼を言って解散となりました。




共和小学校の子供たちは人数的な差を感じさせないくらい優しく接してくれました。
本校の子供たちも、大人数の中で臆することなく説明をしたりゲームをしたりするなどとても良い面を見ることができました。
また、他校、しかも他県の子供たちとの交流は、本北小の子供たちにとって自分の故郷の良さを確認できるチャンスともなりました。