5月29日(月)伝統芸能教室でらくりん座の演劇「いっしょにいこうよ」を鑑賞しました。
はじめに、スマホの使い方を啓発する「栃木県消費者被害防止啓発劇」を観ました。
沼に携帯電話を落とした少年が、沼の神様に自分の携帯を見つけてほしいとお願いする設定です。そのやりとりの中で、携帯電話で巻き込まれやす課金、ワンクリック詐欺等の危険について教えてくれるという劇でした。
最後は、消費者ホットラインの番号「188」(いやや)を教えてくれました。


次に、「いっしょにいこうよ」の劇を観ました。
以下らくりん座HPより転載人間に酷い扱いを受けた4匹の年老いた動物たちが自由と希望の国ブレーメンを目指して旅立つ物語です。
人間から『役立たず』といわれ
放りだされた動物たち
ロバは明朝には骨と皮を売られ
イヌはご主人に騙されてクマの餌に
ネコは川に捨てられ
オンドリは夕ご飯のおかずに
そんな年老いた4匹が出会い
初めて自分のために
自分の意思で
生きるために逃げ出した
自由の国ブレーメンへ
自分たちの可能性を信じて
旅に出た



最後に6年生の代表児童がお礼の言葉をいいました。また、児童会より花束を渡しました。


