今日の道徳は、「折り紙大使」~加瀬三郎~さんについてのお話です。
日本人としての自覚を持って,積極的に外国の人々にかかわり,国際親善に努めようとする心情を育てるのがねらいです。
加瀬三郎さんが行ったイスラエルでは、2 つの民族が争いをしていた。会場には、その民族の子供が集まった。会場は緊張した空気に包まれた。加瀬さんが折り紙を教えると、それまで口をきくことのなかった2つの民族の子供たちが助け合うようになった。気がつくと子供も親も一緒になって折り始めた。加瀬さんは「本当によかった」と思った。加瀬さんの「本当に」に込められた思いは?

ペアで話し合ってください。

それでは、発表してください。

