
ちゃんと代表の子の話を聞けています。




子供たちの作文発表のあとは、校長講話です。

松ぼっくりの話をしました。一番左は、本北小の松ぼっくり、真ん中が上三川中の松ぼっくり、右が大王松の松ぼっくり。せかいで一番大きな松ぼっくりと言われています。世の中には、今まで見たことのないようなものがたくさんあります。初めて知ったことがあると嬉しくなります。子供ならなおさら知らないことがたくさんあります。春休みには、初めてのことに出会えるといいですね。
※子供は、「学習は何のためにするの?」とよく聞きます。「将来のため。」などと答えることがありますが、学習すること(新たな発見)そのものに意味があるのです。いろいろな発見があって楽しいから学習するというのが学習の本質だと思います。子供たちには、知的好奇心の塊になって欲しいと常々願っています。そんな子供たちの好奇心をくすぐるように、学校・家庭・地域が連携していければと思っております。これからもご支援・ご協力をよろしくお願いします。