梅シロップの益金有効活用!
学校支援コーディネーターを中心に生徒とともに製造した「梅シロップ」を、町内の様々な店舗に置いていただき販売いたしました。梅の実が不作ということもあり、昨年に比べると、数量も少なく売り上げも少なかったようです。しかし、たくさんの方にお買い上げいただいたおかげで益金を得ることとができました。先日、生徒が体育で使用するバドミントや卓球のラケットをこの益金で購入いたしました。下の写真は「梅2022」というシールを体育委員会の生徒が貼っている様子です。さっそく「梅ラケット」は体育の授業で活用されております。また、体育祭の時に使用するタープも2つ購入させていただきました。来年度の体育祭では「梅タープ」がお披露目になると思います。学校の資源が生徒と地域のみなさまの力によって有効活用されております。上三川中学校の地域連携が実を結んだ一例です(
梅の実だけに)。
※今年の梅がたくさんとれますように・・・!