11月12日に5年生の校外学習で上神主の里山に行きました。


穏やかな天気で絶好の校外学習日和でした。
現地では、「里山の会」方々からいろいろなことを教えていただきました。
はじめに里山の歴史、里山の自然に関するお話を聞きました。

次は、生き物や植物探しをしました。
木の切り株や草の根元、土の中など、それぞれに探索しました。

バッタ、ミミズ、カエル、栗の実など、たくさん見つけることができました。

次は、ネイチャーゲームをしました。
オナモミを投げてくっついた場所で得点を競うゲームと丸太のボーリングの2つです。まずはゲームで使うオナモミ探しをしました。






この時には子供たちに内緒にしていましたが、得点結果によって里山の会から賞品が用意されていました。子供たち結果発表の時に賞品があると知って大喜びでした。


昨年度、この里山の学習は地域連携事業として河内教育事務所より他校へ紹介されました。
本日は、その時に関わってくださった指導主事の方々をはじめ、学校ボランティアの方々、里山の会の方々と多くの人に携わっていただきながら無事里山の学習が終了しました。本当にありがとうございました。
終わった後、子供たちの「あー楽しかったー」の一言がとても印象に残っています。