7月3日(金)
午前中に、6年生の出前授業がありました。社会科の『大昔のくらし」の学習です。
下野市の埋蔵文化センターより2名の職員の皆さんが来校してくださいました。
まず、体育館で、縄文時代や弥生時代の人々のくらしを紹介していただきました。
中でも素晴らしかったのは、本物の土器や勾玉を見せていただけたことです。
子供たちは興味津々でした。
その後、図工室・理科室に移動し、勾玉作りをしました。石を紙やすりで削り整形していきます。みんな楽しく一生懸命作業に集中し、自分だけのオリジナルな勾玉が完成しました。本来は出前授業ではなく、校外学習として実施する予定でした。埋蔵文センターの皆さん、わざわざご来校いただいて素晴らしい授業をしてくださりありがとうございました。!