7月10日(木)、5年生の総合で校外学習に出かけました。
見学先は、いつも総合の時間に米作りについて教えてくださっている上野長一先生の田んぼです。どんな生き物がいるか調べてきました。



生き物を捕った後は、観察会を実施しました。



ナマズやドジョウ、ザリガニなど、たくさんの生き物を観察することができました。講師の先生のお話を聞き、生き物についてたくさん学ぶことができました。想像以上にたくさんの生き物を採取でき、驚いた様子の子供たちでした。実際に網で生き物を採取する体験から、多くのことを学ぶことができました。
また、採取できる生き物の種類がかなり減少してきているようです。自然豊かなこの坂上の地をいかに守っていくのか、考える機会になったようです。