総合的な学習の時間では、米作りの名人である上野長一さんを講師としてお招きし、稲作について学んでいます。

前回のご指導では、苗作りについて学びました。苗は、よく育っていると言っていただき、嬉しそうな様子の子供たちでした。

さて、今回は3回目のご指導、バケツへの田植えです。
バケツの中に土を入れ、水を入れてよくかき混ぜます。土は、今の6年生が育てたバケツ稲の土をとっておいたものを柔らかくしてから入れました。

この土と水をよく混ぜる行程を「代掻き」というのだということも知りました。


泥をかき混ぜ、子供たちからは歓声が上がっていました!
土がよい状態になってから、苗を植えていきます。

おいしいお米に育ちますように、と願いを込めて。

今後は水やりを欠かさずに。生育を見守っていきます。