7月17日（水）に学校保健委員会及び学校給食委員会を実施しました。本校児童の体位・体力・健康状態を理解し、児童が健康の保持増進の習慣化を図れるよう協議しました。また、児童が食事に対する正しい理解を深め、食事についての望ましい習慣を養い、楽しい給食を通して、豊かな心情と好ましい人間関係を育てるための給食活動の在り方についても協議しました。
　今回は、学校内科医の小口義夫先生、学校歯科医の二階堂哲生先生、学校薬剤師の名塚登美子先生、上三川町学校給食センター栄養教諭の菊地敦子先生が来校してくださり、協議の中でご指導・ご助言をいただきました。本校からはPTA会長・副会長・厚生部長、関係教員、５・6年児童が参加しました

　本校ランチルームにおいて給食の試食会がありました。






　給食の試食会後に栄養教諭の菊地敦子先生から学校給食について説明をしていただきました。


　学校保健委員会・学校給食委員会では、給食の実態、体力の実態、健康診断関係についての報告と協議をしました。


　児童給食委員会・保健委員会の発表と学校医の先生方に児童から質問しました。




　「かぜなどがうつらないために」「健康に過ごすために」どんなことに気を付けて生活すればよいかという質問に小口先生が答えてくださいました。


　「むし歯や歯周病にならないために」どのようなことに気を付けて生活すればよいですかという質問に二階堂先生が答えてくださいました。


　「薬を飲むときに」どのようなこと守ればよいかという質問に名塚先生が薬のカプセル模型を使って分かりやすく答えてくださいました。




　子どもたちは、ワークシートにメモを取りながら学んでいました。