グループに分かれて、安全のための施設や、かつて災害に見舞われた場所、地域の危険箇所を確かめます。

普段何気なく通っている場所が危険箇所であったり、かつて事故があったりした場所だったと聞くと、子供たちの表情が変わりました。

一緒に参加してくださったボランティア(保護者の方）も、「知らないことばかりで勉強になりました」とおっしゃっていました。

防災に限らず、安全は学校だけでなく、保護者の皆様、地域の皆様との緊密な連携なしには成り立ちません。学校では、これからも地域の実態に応じた安全教育を進めて参ります。
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