
総合的な学習の時間に福祉の学習をしている6年生。
この日は、盲導犬について学習しました。

盲導犬協会の方が、盲導犬を2頭連れてきてくれました。
盲導犬のことは、国語の教科書の説明文で学習していて、ある程度知識はあります。
実際に、アイマスクをして歩いてみました。


カラーコーンなどの障がいをしっかりよけて案内することができる盲導犬。
本当によく訓練されています。
目の不自由な方が、盲導犬と一緒に暮らすことで、行きたいところに自由に行けます。
希望される方が多いのに、盲導犬が足りていないのが現状です。

ハーネスを取ったら、お仕事の時間はおしまいです。
「触っていいですよ。」という盲導犬協会の方の声に、子供たちはやっと触れるとばかりに、なでていました。
おとなしくてとてもかわいかったです。
盲導犬を希望する人のところに、届けるために、自分たちには何ができるのか、考えるきっかけとなりました。
6年担任より
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