
いつもお世話になっている「上小地区社会福祉協議会」で、エコキャップを集めてワクチンに変える活動をしています。
役員の皆さんは、お仕事をしながらの活動で、なかなか袋詰めができないというので、学校の教育相談期間中のイベントとして、協力しました。

集められたエコキャップの中から、大きい物やペットボトル以外のキャップを取り除いて、袋に詰めるという作業ですが、どれくらい時間が掛かるか、4年生10人くらいにやってもらいました。
すると、エコキャップを集めるより、取り除く方を見つけて、残りを一気に袋に入れる方が早いと気付き、「お宝を探そう!」という楽しいイベントにしました。

エコキャップがワクチンになる活動なので、保健委員にも手伝ってもらいました。

子供たちは、真剣に「お宝」を探しています。

3、4年生は、箱などを使って、効率よく集めていました。


みんなで協力して、こんなにたくさんのエコキャップの分別が3日間で終わりました。

活動が終わったら、しっかり手を洗い、消毒をしました。

ご褒美のシールをもらって、みんなニコニコ笑顔で帰って行きました。
子供たちは、教育相談中に楽しいイベントができWin、
地区社協の方は、なかなか進まなかった作業が終わりWin。
どちらにとってもWinWinな活動になりました。
ペットボトルのキャップは、引き続き上小地区社会福祉協議会で集めています。
いきいきプラザ1階の社会福祉協議会でいつでも預かってくれますので、お声かけくださいとのことです。
エコキャップで、世界の子供たちにワクチンが送れるなんて、素敵な活動ですね。
地域連携教員より
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