移動音楽鑑賞教室が開催されました。

この鑑賞教室は、「次代を担う青少年に対して、優れた音楽を直接鑑賞する機会を提供し、芸術に触れる喜びを体験できるように」という願いのもと、町、県、日本青少年文化センターの主催で行われました。馬頭琴と揚琴のコンサートです。


草原のチェロと呼ばれる「馬頭琴」の演奏と共にホーミーも披露してくださいました。
ホーミーとは、モンゴル伝統の特別な発声方法です。

楽器の手元が見えるようにとプロジェクターも用意しました。
150本以上の弦を持つ「揚琴」を演奏する様子を見て、まねをして手を動かす児童も多く見られました。すばらしい芸術に触れることができました。


最後に児童代表として6年生がお礼の言葉をお伝えし、花束を贈呈しました。
3名の演奏家の皆さん、すばらしい音楽をありがとうございました。
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