冬休み前の2週間、3年生の教室に教育実習生が来ました。
本校出身の大学生で、校舎や教室が、とても懐かしいと言っていました。
理科の授業実践では、「金属は電気を通すことができる」ということを子供たちと一緒に確認しました。
算数の授業では、子供たちの考えを大切にしながら授業を進めます。
児童のノートをテレビに映し、やり方をみんなで確認しました。
ご飯炊きも子供たちと一緒にやりました。
実習生も、小学3年生のときにご飯炊きをしたそうです。
おいしいご飯が炊けて感動する子供たちの姿を見ながら「体験することの大切さ」を実感したようです。
子供たちと過ごした2週間はあっという間でした。実習で学んだことをこれからに生かし、大学での勉強をがんばってください。
続きを隠す<<