
子供たちが事故や事件に巻き込まれることなく、安全に登下校できるよう、町内の通学路の安全対策に御協力いただいている方や、小中学校の職員を臨時に招集し「通学路安全対策会議」が上小の体育館で開かれました。

体育館には、100名近くの方が集まりました。

犯罪を未然に防ぐ方法を聞いた後、ロールプレイングで不審者発見時の対応を確認しました。



その後、実際に道路に出て、不審者発見から、通報、児童の安全確保、警察が到着、不審者確保までの流れを確認しました。

再び体育館に戻り、刺股の使い方を教えてもらいました。
児童の安全を守るには、地域の方の複数の目で見守ること、大きな声であいさつをすることがとても有効だそうです。
また、不審者を見かけたら110番通報し、落ち着いて質問に答えることが大切だそうです。その際、学校にも御連絡ください。
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