
6年生は栃木県租税教育推進協議会から講師の方をお招きし、「租税教室」を実施しました。
国民の生活安定と向上を図るために税金がどのように使われているのか、具体例を出して説明していただきました。世界の珍しい税金の話もあり、子どもたちは、スライドを見たり、クイズに答えたりしながら、楽しく参加していました。

最後に、税金は、国民のためにあるということ、
税金の種類は50種類もあるということ、
税金の集め方は種類によって違うということ、
税金の使い道は私たち国民が決めているということを確認して、授業が終わりました。
子どもたちは、税金についての興味や関心がさらに深まったのではないかと思います。御家庭でもぜひ、話題にしてみてください。
6年担任より
続きを隠す<<