
町の保健師さんが、たばこの害についてお話をしてくださいました。

保健師さんは、上三川町の住民の健康を守っている人たちです。学校でいえば、保健の先生のような存在です。

たばこのパッケージやタールなど、実物を見せてくれました。

主流煙(吸っている人が吸い込む煙)より副流煙(周りに漂う煙)の方が、危険物質が入っていると聞き、子供たちはびっくりしていました。
たばこを一緒に吸おうと誘われたときの断り方の練習をしました。


保健師さんと役割演技をしました。
たばこはとても依存性が強いので、一度吸い始めるとなかなかやめられません。
だから、興味本位で吸わないことが大切です。
この日の学習を聞き、「20歳になっても吸いません。」という子がほとんどでした。
大切なことを教えていただきました。
今日学習したことを、大きくなっても忘れないでほしいと思います。
6年担任より
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