
町の人権擁護委員の方による人権に関するお話を聞かせていただきました。

はじめに人権とは、「人間らしく生きる権利」であることを教えていただきました。「人間らしく生きる」とはどういうことなのか、読み聞かせを通して学びました。

戦時中の食糧難のお話を真剣に聞いていました。

「どんなかんじかなあ」という絵本の読み聞かせでは、目が見えない人は、自分たちが聞こえないような音が聞こえたり、耳が聞こえない人は、細かいところまで見えたりすることを教えていただきました。


手ざわりで千円札や五千円札、一万円札に分けられることを知り、子どもたちから歓声が上がっていました。
これからも、人権について理解を深め、人権感覚を養っていきたいと思います。
2年担任より
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