6年生が、家庭科の時間にミシンを使って生活に役立つ便利な小物を作りました。
今回は布を裁断するときの「ゆとり」について学習します。
中学校で使う歯ブラシ、コップ入れ(巾着)をみんなで作りました。
まず、型紙にあわせて印を付け、裁断をしていきます。
まち針を打ったら、仮縫いをしていきます。
端をミシンで縫ったら、出し入れ口を三つ折りして、なみ縫いします。
次に、紐通し口を三つ折りにし、アイロンをかけてミシンで縫いました。
ミシンにも慣れ、だんだん上手に縫えるようになりました。
今回も、たくさんのボランティアの方にお世話になり、安全に作ることができました。
アイロンをかけたらでき上がりです。
手縫いに苦戦していたので、早くできあがった子は、フェルトを使ってなみ縫いの練習をしていました。
素敵な巾着ができました。
自分の好きな布で作った巾着ですので、中学校で大切に使ってください。
6年担任より
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