6年生の総合的な学習で、福祉についての出前授業がありました。

福祉についての学習の導入なので、1回目の出前授業では、福祉とは何かについて考えました。
最初、「福祉は高齢者や障害者のためのもの」というイメージをもつ児童が多いようでしたが、「福祉は特別な人のためのものではなく、すべての人の幸せ」という意味があることや、自分たちにも大きく関係していることを学びました。
2回目の出前授業では、「認知症」について学びました。
①頭の体操になる後出しじゃんけん

②頭の体操になる手の運動
右手と左手で小指と親指をリズムよく変える運動に、苦戦している児童もいました。

③
子どもや高齢者、認知症の人の情報の取り入れ方について学びました。
情報のボールを投げる「情報ピッチャー」
ボールに書かれている情報を読んで、どんどん投げました。
情報のボールを受け取る「情報キャッチャー」
投げられてくるボールをどんどん拾いました。 子供、高齢者、認知症の人では、それぞれ受け取ることができる情報量が違うことを体験を通して学ぶことができました。
④DVD「梅ちゃんと孫ののりくん」を見て、認知症の人の言動と認知症の人に対する対応について考えました。

認知症の「梅ちゃん」の言動の特徴や、梅ちゃんに対応する「のりくん」の言動の良いところと良くなかったところについて、グループで話し合いました。

いろいろなことを忘れてしまう「梅ちゃん」を傷つけないようにするために、責めずに話を合わせてあげたり、安心するような声掛けをしたりすることが大切だと意見を発表していました。

⑤「手紙~親愛なる子供たちへ~」という曲を聴きました。

いろいろと考えさせられ、心に響きました。機会がありましたら、一度、お聴きください。
最後に、認知症について正しく理解し、応援する「認知症キッズサポーター」の証として、オレンジリングをいただきました。
福祉について考える良い機会になりました。これから本格的に福祉の学習で調べ学習を行います。視野を広げながら、学びを深めていきたいと思います。
6年担任より
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