
毎年、節分前後の給食に「しもつかれ」が出ます。
今は、余り家庭では作らないようなので、給食で初めて食べる児童も多いようです。
「しもつかれ」は初午(2月の最初の午の日)にわらを束ねてつくった「わらづと」にいれて、赤飯と一緒に稲荷神社に供える行事食です。


給食のしもつかれは、食べやすい味付けになっていて、ほとんどの子が残さず食べていました。


「7軒の家のしもつかれを食べると病気をしない」といわれ、近所で分け合って食べることが多いようです。
皆さんは、何軒のしもつかれを食べましたか?
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