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2025/09/18
6年生 認知症キッズサポーター養成講座
| by
上三川小学校
「認知症キッズサポーター養成講座」では、認知症の方に対して優しく応援できるようになるためのポイントを教えていただきました。
>>続きを読む
はじめに、認知症の症状について詳しく話を聞きました。ご飯を食べたことをすぐに忘れてしまったり、場所や日付が分からなくなってしまったりすることを聞き、子供たちは驚いていました。
また、お話を聞くだけでなく体験活動を通して、「子ども」「高齢者」「認知症の方」の脳への情報の入り方についても学びました。
①
チコちゃんの顔に模した籠があります。
②
情報ピッチャー役の児童は、情報が書かれたボールをたくさん投げます。
③
情報キャッチャー役の児童は、投げられた情報(ボール)をチコちゃんの籠の中に入れます。
「子ども」の時は、情報キャッチャーの数が多いので、たくさんの情報(ボール)をキャッチできます。しかし、「認知症の方」の時は、情報キャッチャーの数が少ないので、キャッチできる情報(ボール)が減ってしまいます。このような体験活動を通して、認知症の症状のメカニズムを具体的に理解することができました。
次に、認知症の方への接し方についても学びました。子どもたちは、一度にたくさんのことを伝えないようにすることや、いつでも優しく声掛けをすることが大切だと気付きました。
さいごに認知症の方の気持ちを歌詞にした歌を聴きました。心が苦しくなり目を潤ませている児童もいました。
認知症キッズサポーター養成講座が終了した後、全員にオレンジリングをプレゼントしていただきました。手首につけていれば、キッズサポーターとしての目印になります。
今回の学びもこれからの生活に生かしていきましょう。
6年担任より
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17:00
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