不審者が侵入したクラスは、隣のクラスに避難しました。


校内に不審者が侵入した放送を聞き、教室の鍵を掛けてバリケードを作り身をかがめて避難しました。


通報訓練として、教頭先生が１１０番通報をしました。


不審者が侵入したクラスでは、暴れる不審者を先生方が刺股を使って取り押さえようとしています。不審者役は元警察官のスクールサポーターの方です。


スクールサポーターの方から、刺股の使い方や不審者を確保する方法についてレクチャーも受けました。


通報から８分後、警察が到着しました。

児童も先生方も、皆真剣な気持ちで取り組んでいました。
こんなことは起きてほしくはありませんが、訓練をしておかないと、万が一のときにはどうしたらよいか分かりません。不審者が侵入したときにどのような行動を取ったらよいか、よく分かったのではないかと思います。

避難訓練担当者より
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