5年生は、総合的な学習の時間の授業で、「日本の主食である米や野菜を育てて料理を作ろう」という学習活動に取り組んでいます。
今回の授業は、地域の方のご指導をいただきながら、種から苗に育つまでに大切なことは何かなどを学習しました。
授業の中では、米の種類には何があるか? どの地帯で栽培されているか?などの質問を受けながら、子どもたちは、迷いつつも答えていました。

田んぼの中には、どのような生き物がいるのか?何種類の生き物がいるのか?
資料を見ながら、確認しているところです。

子どもたち一人一人に種が配られました。
ぼくのは、「森のくまさん」 わたしのは、「オオチカラ」 そして「紫稲」!など。
実際に自分の手でふれて、自分の目で見て、自分で調べてみて、気付くことがあります。

種はどのようになっているのかな?

実際に子どもたちが、種から育てることに挑戦します。
育てるために必要な条件とは何か? 水と温度かな?あとは何だろう?

今日の学習を振りかえり、気付いたこと、感じたことをまとめました。

事前の学習に加え、今日の学習で分かったことが増えました。

学校支援ボランティアティーチャーとして、ご指導くださる地域の方のおかげで
子どもたちは、実物を見たりさわったりして体験的な学習をすることができました。
大変ありがとうございました。
