10月2日(月)は、上野長一先生をお招きして、稲刈りについて教えていただきました。
全員の稲が、しっかりと実りました。


鎌の動かし方が難しかったようです。

上手に刈れました!
昔の道具も3種類持ってきてくださいました。
これは、千歯扱きです。

これは足踏み脱穀機。回転する向きを間違えるとできません。足踏みのリズムの取り方が、なかなか難しかったようです。


そして、これは唐箕(とうみ)という道具です。回転させ、風力を使うことで籾殻などを選別します。



たくさんの珍しい道具に、触れることができました。
稲刈りをした後、それをお米にするまで、昔の人はとても大変だったということを学びました。
これからも、お米を大切に食べていこうという気持ちを持つことができたようです。