
冬休み前に計画した調理実習を行うことができました。
今回は、一食分の献立を考え、その中の主菜を一人で作る調理実習です。

まず、しっかり手を洗います。
今回は、はんぺんのお好み焼き、はんぺんのピザ、はんぺんとニラの炒め焼き、ウインナーのきんぴらから一品を作ります。

今回も、上三川町食改善推進員の皆さんに御協力いただきました。




自分で作った料理を自分で食べました。
食材も、自分好みにアレンジしたり、苦手な食材は省いたりする子もいました。
「おいしぃ~。家でも作ろう!!」
「家では、はんぺんのピザにチャレンジしてみようかな・・・」
と、とても意欲的な声が聞こえてきました。

片付けた後はしっかりふり返りをしました。
調理実習をしていない子たちは、隣の部屋で食改善推進員さんから、季節の料理についてのお話を伺いました。

お正月に食べるお雑煮や、大晦日に食べる年越しそば、七五三に持つ千歳飴などの意味を、みんな興味深く聞いていました。
そして、「地域の方に感謝する会」のプレゼントを贈呈しました。

食改善推進員さんのお陰で今回も、安全に、そして時間内に調理実習をすることができました。
ありがとうございました。
6年担任より
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