6年生は、総合的な学習の時間に福祉について学習しています。
この日は、目の見えない方の生活や気持ちについて学習しました。
ゲストティーチャーとしてきてくださったのは、目の見えない方と社会福祉虚偽会の方と、点字ボランティア「ぽつてん」の方々です。
目が見えない人が、普段、どのような生活をしているか聞きました。
料理もする、掃除もする、買い物もすると聞き、子供たちはとても驚いていました。
目が見えなくても生活がしやすいような便利な道具も、紹介してもらいました。
目が見えない方を誘導するときには、自分の肩や腕に手を置いてもらい、ゆっくり歩くことがたい説です。
また、障害物や段差があったら「階段です。」「段差があります。」などと、伝えることも大切だと学びました。
最後に、自分の好きな言葉や名前を点字で打って、読んでもらいました。
とても温かな人柄に触れ、子供たちの心も豊かになったようです。
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