まずは、DVDを見て薬物乱用の怖さについて知りました。保健の授業でも学習した通り、風邪薬の用法・用量を守らないだけでも薬物乱用になってしまうので、子どもたちは他人事ではないことを改めて実感していました。


次に身近な人に大麻や覚醒剤等の薬物を勧められたときの対応についても教えていただきました。｢無料であげるよ。｣｢持っていっていいよ。｣等の言葉に惑わされないことが大切です。


さらに、〇✕クイズで薬物乱用防止に関する知識を深めました。


薬物に関するパネルを見せていただき、薬物の種類の多さに驚いている子もいました。


最後にパンフレットと記念の鉛筆をいただき、みんなで｢薬物乱用はダメ。ゼッタイ。｣と宣言をして授業を終えました。




いつ、どんなトラブルに巻き込まれるか分かりません。警察の方々もお話していた通り、今後、何かのトラブルにあい困ってしまうようなことがあったら、一人で抱え込まずにお家の人や先生を頼ってください。

6年担任より
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