先日開催した6年生を送る会に向けて、在校生は1月から、6年生に気付かれないように準備を進めてきました。


6年生を送る会実行委員と運営委員、そして3,4年生の代表委員で話し合いを行い、内容も検討に検討を重ねました。
感染症対策もしつつ、6年生に感謝の気持ちとお祝いの気持ちを伝えられる運営方法を熟考しました。そして、各学年で6年生への思いを込めて準備を進めました。



プレゼントの折り紙は、1、2、3年生が折りました。
難しいところは、5年生が教えたり、お手伝いしたりしました。

教室に飾る輪飾りは、3年生が作りました。

招待状は、4年生の担当です。

招待状の色にも、それぞれ意味を込めて作りました。

1年生が折った折り紙の残りは、プログラムの周りに飾りました。

メッセージカードは、5年生の担当です。
今まで、小さなカードに書いたものを1枚の色画用紙に貼っていましたが、小さな紙では書き切れないという意見が出て、今年は、B5の紙の半分の大きさにお手紙を書き、ノートのように綴じました。

5年生は、それぞれの教室での活動となるため、何回も何回もリハーサルを重ねました。始めは自信がなかった子も、回を重ねるごとに自信をもち、大きな声で言えるようになりました。
在校生が一丸と行った「6年生を送る会」
その甲斐あって、当日は6年生に、在校生からの思いをしっかりと届けることができました。思い出深い一日になったこと、とても嬉しく思います。
5年担任より
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