教室にいた児童は、いつもの避難訓練のように赤白帽子をかぶり、「お・か・し・も」を守り、校庭に避難できました。


校庭で遊んでいた児童は、放送がよく聞こえなかったようです。




「今回の避難訓練は４分２４秒でした。
　だいぶ時間がかかりましたね。」
と、教頭先生から報告がありました。






校長先生と避難訓練の担当の先生から、
「放送がよく聞こえなかったとしても、周りの様子をよく見て行動しましょう。」
と、お話がありました。


解散した後、クラスごとに避難訓練の振り返りをしました。
自分の命を守るために、とても大切な避難訓練。
あらゆることを想定して、訓練していく必要があります。

御家庭での避難方法も、ぜひ、話し合ってください。
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